ダルマヒカリメダカのこと。
べーちゃんも可愛いですが、ビックリするほど可愛くなってしまった、だるまメダカのヒカリちゃんの事を書きます。
何となく行った熱帯魚屋さんに、
ヒカリメダカ
と書かれて売られてました。
あまりメダカに興味が無かったので、
こんなに光ってるメダカもいるんだー?
ビオトープに入れればいいし、しばらく観察しよ。
と、軽い気持ちでした。
なんかぷっくりしてて、可愛いなぁ~。
だるまメダカって聞いたことあるけど、ちょっとダルマなのかな。
最初はその位の認識だったのですが、
ダルマメダカとは、
遺伝子で固定された品種ではなく、
卵の時に高水温にさらされ、背骨がくっついて産まれる奇形であること。
圧縮された体が内臓に負担をかけること。
普通のメダカより弱いこと。
低水温に弱く、転覆病になりやすいから、ヒーターが必要になることもあること。
体が短いので、交尾が難しいこと。
後で調べて複雑な気分になりました。
そして、うちのヒカリちゃんは、ダルマではなく、半ダルマのようです。
半ダルマは、ダルマより強く、飼いやすいようです。
普通だったら、可愛そうだし、辞めるべきと思うのですが、ダルマちゃんの泳ぐのが可愛くて可愛くて…。
なんとも複雑な気分です…