ピッピとお別れ
この記事は、書けるようになるまで、時間がかかってしまいました。
やっと一人餌になり、部屋で一緒に遊ぶようになって、
毎日、遊んでー、撫でてーと、胸に飛び込んで来るほどなつきました。
小さい体でなんの警戒心もない、心から仲間だと思ってくれているピッピに対し、私はとんでもない過ちを犯しました。
娘とピッピが遊んでいるとき、少し席をたってしまい、
事故が起きてしまいました。
思い出すと、今でも苦しいです。
ピッピがソファーの下に潜って見えなくなり、娘がピッピを探してソファーに上がり、そのままピッピとは反対側に降りたようなのですが、ピッピも同じ方向から出てきてしまったのです。
まだ4歳の子供に、そこまで予測するのは不可能で、完全に私の不注意です。
ピッピに、何をどう謝っても、もう伝わることはないし、後悔しても後悔しても、事故の前には戻れません。
このブログも、消してしまおうかと思いました。
最初は、自虐的になって、ここに懺悔しようと思いました。
でも、消してしまったら、
ピッピの死が、無駄になってしまうような気がしたのです。
それも、完全に自己満足ですが、
もし、どなたか、この日記を見て、少しでも同じ事故が起こらないようになれば…と、願って記事にしました。
ピッピごめんね。
あなたの事は忘れません。
酷い仕打ちを
本当にごめんなさい。